ハルピュンの日記

っていうシリーズを書きたいな妄想。

前回の記事どおり、ハルピュイアは人と関わる中で期待しない、常に疑心暗鬼であることを強いられて生きている。それを共有するハルピュンによる幸せメモであって欲しい。暗い過去の中にも楽しい思い出もあったよ、的な。

その中にハルピュンにたまたま着せた服が女の子ウケがよくて、調子乗ってアラハギーロの城下町で女の子たち相手にファッションバトル挑んでてほしい。
今日は昨日より可愛くなれた!ってピュンも嬉しいしハルピュイア様も喜んでるしルンルンだー!って感情共有ならではの嫌がらないとこに違和感を持つハルピュイアはいる。。(ピュンは無性だけどハルが男だから自認男、可愛くはなりたくないはず、みたいな疑心暗鬼ぃ)

ハルピュイア様呼びなのは出会ったときにお友達になる条件がそれだったから。
以降ハルピュイアも訂正忘れちゃってるし、ピュンはそれを続けないと創造主の意向に逆らってしまうので魔法生物の性として受け入れちゃってる。
ずっと一緒にいるのに永遠に本当の意味でのお友達にはなれないふたり。
そんな中にも輝きを見出すための、小さなプクリポの物語であると嬉しいので将来の私はお願いします。